DIARY
2022-02-09 22:36:00
焙烙使ってみた
2月9日 Wed
焙烙には縁がないかと思っていたけど、色々な方が焙烙使っているのを見ると試してみたいと思う気持ちがあり、いずれは実際手に取って焙煎しようと。
で、本日初使用🤣
意外に焙烙は重たい😅あと、焙煎中は均一に茶葉を煎るように常に回しとかないといけません。この作業は腕と手首が疲れるので1日に何回もできないかなぁっと思います。しかし、茶葉から煙が出始め香りが漂うとほうじ茶になってきていると、目と鼻で感じる事ができます。また、焙煎具合を見て自分好みに仕上げられる楽しさができますし、色々な茶葉を少量づつ試せるのもよいですね。
今回は茎と粉(ふつう粉は焦げやすいのでしない)の2パターンためしました。
茎は割りかし簡単なんで、茶葉の具合を見て判断できますし、そうそう失敗することはないかと思います。
茎より少し難易度があがるのかなぁっと思う粉。粉の場合茶葉が細かいので直ぐに焦げる傾向があります。なので香りがで始めると茶葉の変化をよく観察しながら、今回は深煎りはせず浅煎り程度で止めました。茶葉の形状などを見てどのくらいの焙煎具合にするのかも、一つの楽しみ方ではないでしょうか?
ほうじ茶(茎、粉)の完成です。
ほんの少ししか使用できる時間はありませんでしたが、これからも焙烙を楽しくお付き合いしていこうと思います。