DIARY
取材をしていただきました。
11月15日
本日の午前中は取材でした。
東京からの企業様でフォトグラファー・モデル・スタッフの方々で楽しい撮影・お茶会みたいな感じでした。
お茶を淹れてお飲みいただけた皆さん。お茶に対する興味をもっていただけたことは大変嬉しい気持ちでした。
またそのぎ茶(玉緑茶)を見るのも聞くのも初めてだったそうです。皆様に覚えていただいたことが嬉しかったです。
お茶に対する興味を持っていただきまして旨み爆発の氷だし茶や湯冷ましすることでお茶の味が変わることに興味を惹かれお買いあげいただきました。
この取材公開日はまだ先となりますが、公開されましたらSNSとこの日記でご紹介させていただきたいと思います。
このようなご縁を頂いたことに感謝しております。
帰り際にそのぎ茶のお土産を手渡しすると皆さん喜ばれていましたのでとても嬉しい気持ちになりました。
私も公開日でどのような写真が掲載されるのか楽しみにしております。
短い時間でしたが楽しいひと時を過ごすことができた1日でした。
前掛け!!
綺麗な皆既月食でした!
11月8日はニュースで報道されており、沢山のSNS投稿でも皆既月食があげられてました。
皆さんも写真を撮られてみましたか?
皆既月食と天王星食が同時に見られるのが442年ぶりとのこともあったからではないでしょうか?
皆既月食自体も頻繁に見ることはできないので昨夜は空を見上げて満月➡月食➡皆既月食➡満月の様子を観察されたはずです。
私も仕事がおわり皆既月食が始まるまでに家の事(娘たちのお世話)を済ませて1人時間をベランダで過ごしておりました。
皆既月食がはじまり19時59分 食の最大の時には月が真っ赤になり幻想的にワクワクしました。
(左下に天王星)
しかし、撮影するにあたり暗すぎてピントが定まらない事態が発生💦
でも、なんとか撮影はできノイズは入ってしまい仕方なかったのですが画像として残せたので満足でした。
そのぎ茶まつりin長崎ベルナード観光通り
10月29.30日に長崎市浜町ベルナード観光通りでそのぎ茶まつりが開催されました。
この時期になると過ごしやすい季節ともあり各地でのイベントが開催されておりますが
こちらのそのぎ茶まつりに足を運んでいただいた皆様誠にありがとうございました。
TwitterとInstagram見て来ていただいた方からもお声かけくださって嬉しかったです‼️
淹れる方とレジ対応で話すタイミングが無くて気を遣っていただきありがとうございました🙏
29日は妻に手伝ってもらい。30日には長男(兄)と娘(ハロウィン🎃お土産渡し)に手伝ってもらい無事に終了することができました。
30日は比較的に29日よりは人通りが少なかったですが外国の方々が立ち寄ってくれていた印象がありました、、、英語なんだよね?🫣当然話せないので話せる長男にバトンタッチして対応してもらえて良かった😂
今回からクレカ決済も対応できたのは当たりだった。キャッシュレス時代が浸透している中で2割くらいの方は若い世代でキャッシュレス決済。イベント出店時にクレカ決済は珍しくいいですねって😆
あと、iPadと全て連動させていたので売り上げ管理も楽になりました。
ちょっと面白かった話😂
29日の出来事、、、
私が昼食で席を外し戻ってみると妻からお茶を淹れている所を動画撮られて緊張したと、、、😂素人がお茶淹れる所を撮られてもって😂まぁ、仕方ない。お客様のお茶販売対応しているのだからお手伝いできているとはわからないからね!って。たまに緊張するのもよかったんやない?って言いました😅
色々と面白く楽しい2日間でした。1年に1回この時期に開催される茶商と他の業者によるそのぎ茶まつり!
また来年開催される日にまたお邪魔させていただきたいと思います😊
ありがとうございました。
次回試飲販売会は11月道の駅彼杵の荘。12.1月は長崎街道かもめ市場。となります(現時点)
第二次世界大戦前のお茶パッケージ?
こんにちは。
事務所の引き出しを整理整頓中に奥から何やら出てきました。
なんと、、、まだ(有)まるせい酒井製茶として会社設立する前に亡祖父が携わっていたお茶のパケージが!!
とても貴重なものがこんなところから出て来るとは(笑)
わりかし状態もよく端の方だけが少し破れてはいましたが初めて見たので感動しました。
このパッケージは東彼杵町の山奥にある千綿渓谷竜頭泉という場所をイメージして作られておりお土産品として販売されていたみたい。
毎年、夏は竜頭泉に泳ぎにこられる方で賑わっております。
このお茶の販売は私の父が生まれる前に取り組んで販売していたということと第二次世界大戦前に現JAさんと協力されていたことは分かってます。
なので、手元にあるのは鉛筆で所々訂正されているので下書きみたいな感じで業者に依頼されていたんでしょう。
私はこれを見て、このような戦前のパッケージがでてきたのであればなんとか復元させて復刻版パッケージとして販売できればと思いました。
今の先進技術ならば私でも色々ためして綺麗にできるのではないかと、、、物は試しに。
趣味で休みなどは片手にカメラを持って写真を撮ってそのあと少し加工をしているアプリやソフトがあったのでこれでどうにかできるのでは?と思った。
一応してみようと思い、原紙をスキャンしてPDFに取り込み加工してみました。
作業すること30分、なんと!!綺麗に復元できたではないでしょうか?
それがこちらになります。
プロの業者に出せば精度もまだよかったと思いますが、今の技術でここまで再現できるのだから成功ではいいんではないでしょうか?
さて復元できたのはいいのですが、このパッケージをどのようなアイテムに使用するのか決まっておりません。
元々は釜茶として使用されていましたが、現在そのぎ町では釜炒り茶を販売されている所はなく嬉野がメインとなっております。
となると、創作茶として手摘み手作り釜炒り茶を作ったときにのみ使用しようかとふと思いました。
1年に1.2回しか多分作れないですし量も多くは作れない。復刻版手作り釜炒り茶として限定販売も面白はずに違いないでしょう。
出来ても10名以下になりそうです(丁度新茶時期なので時間が取れてない可能性と茶商である私は仕入れにもいかないといけないからです)
このパッケージで販売できることを私自身も楽しみしており、来年の新茶時期4月~6月末の間で考えていきますので
この日記を見てくださった皆様。幻のパッケージを是非手に取ってほしいと思います。