DIARY
『Tea candle』作ってみた。
7月11日 Mon
こんにちは。
日記も毎日更新できなくて申し訳ございません。
さて、今回はお茶を飲み終えた茶殻再利用してキャンドルを作ってみました。
材料は全て100均ダイソーで揃えました。道具(鍋、水温計、蝋を流す容、竹串、輪ゴム)を揃えておくと作りたい時に蝋燭だけ購入して色々とアレンジできますね✨
蝋燭は一番大きいサイズ4本入りの物を購入してみてください。
キャンドルの作り方はYouTubeなどで検索すると見れますので参考にされてみてください。
①飲み終えた急須に溜まっている茶殻をしぼり水分を拭き取りキッチンペーパーの上に広げます。
②水分がない状態を確認してミルで挽き粉末状にする。
③型の内側には油をキッチンペーパーに少し付けて内側を拭いてください。後から出すときに油を塗らないと出てこない場合があります。
④鍋に蝋燭3本を入れて溶かし、粉末茶を投入(この時蝋の温度は100℃越えているので火傷しないように注意してください)
⑤溶かした蝋の紐を取り出しペーパーで綺麗にふき取る(後程これを利用します)
⑥水温計で80-90℃くらいになったことを確認して型に蝋を流し込みます。
⑦ある程度冷えてくると紐の下部を結び竹串を結び目に刺してキャンドルの中心部分に差し込みます。抜くときにはゆっくりと竹串のみ抜いてください。
(竹串を結び目に差し込みすぎたら紐も一緒についてきますのでご注意を‼)
⑧竹串を二本準備して端と端を輪ゴムで結び竹串の真ん中部分にキャンドルの紐を入れて固まるまで型に置いておきます。
⑨冷え来ったら竹串を外し型の周りを指で押してキャンドルと型の隙間に空気をいれ紐をゆっくりひっぱり取り出します。
⑩大きめな型に先ほど出来上がったキャンドルをいれて周りに好きな物を敷き詰めてください。
⑪鍋に蝋燭3本入れて溶かし90℃くらいになったらキャンドルをセットしている型に流してください。(事前に型の内側にはキッチンペーパーに油をつけて拭いていてください)
⑫あとは冷えるのを待ち型とキャンドルの隙間に空気を入れて取り出しナイフで削りキャンドルを整えると完成となります。
最初は意外に面倒なのかなっとおもいましたが、冷やす工程は放置なので実際に作業をした感じは20分くらいでした。
これは慣れれば慣れるほど要領がつかめて来るので時間短縮して出来上がると思います。
お子様と自分自身のキャンドル作りをしても楽しめそうですね(夏の工作作りみたな感じで。)
是非興味あるかたは作ってみてください。