DIARY
Driptea出来上がり✨
2月12日 Sat
いろんな淹れ方でお茶を飲む楽しさ。 予定通りに作業していたら1週間で終わっていたドリップパックでのdriptea。
あまり出回ってない商品なのか見ないです。 コーヒーを朝に飲んでいる時に、ふとこれを作ってみようと思いサンプル品(ナイロンと不織布)を依頼。
両方で試して見たのですが不織布のが条件的に良かった為、こちらに決定。
コーヒーって、お湯を注いだ時に湯気と一緒に香りが上昇して鼻にたどり着きます。それをお茶でするならと焙じ茶と玄米茶がふと思い浮かびました。
いくつか試作を作り焙じ茶はすんなりいきまして初回で終了。
玄米茶を作る際に、茶葉のみドリップパックに入れてお湯注ぐ→お湯の落下スピードが早い、、、。茶葉に隙間ある分お湯の通り道も無数にあるし、あと色と風味が足りないと思い普通の茶葉は断念(抽出時間60sで美味しいからなっと思った) コーヒーは粉みたいになっていて、お湯入れると密度が増しお湯の落下スピードが遅れる。なら、粉茶(熱湯で抽出時間短い)でいけると思いお湯を注ぐとコーヒーまでは行かないけど似たようにお湯のスピードが遅れていた。 普通は粉茶×玄米を混ぜて販売してないし、このドリップには良いと思いました。
あとはシールして完成と思いきや、シールしてみると熱で溶けた、、、。既存の手動シール機は袋専用の物だから薄いパックは熱で溶けるのは当たり前か。なら、温度下げて試してみたら付かない、、、。 新しいシール機は考えてないし、既存のシール機で付く方法考えた時にアイロンの当て布を思い出して、厚めの布にパックを挟みシールすると見事にシール出来ました。
少し苦労する部分もでましたが、2種類のDripteaを2/14の週に販売致します。
またこの商品は進行中のコラボ商品にも入れたいと思います。
このドリップパックから閃いた普通茶葉を美味しく飲める方法を試してみたいと思います。
焙烙使ってみた
2月9日 Wed
焙烙には縁がないかと思っていたけど、色々な方が焙烙使っているのを見ると試してみたいと思う気持ちがあり、いずれは実際手に取って焙煎しようと。
で、本日初使用🤣
意外に焙烙は重たい😅あと、焙煎中は均一に茶葉を煎るように常に回しとかないといけません。この作業は腕と手首が疲れるので1日に何回もできないかなぁっと思います。しかし、茶葉から煙が出始め香りが漂うとほうじ茶になってきていると、目と鼻で感じる事ができます。また、焙煎具合を見て自分好みに仕上げられる楽しさができますし、色々な茶葉を少量づつ試せるのもよいですね。
今回は茎と粉(ふつう粉は焦げやすいのでしない)の2パターンためしました。
茎は割りかし簡単なんで、茶葉の具合を見て判断できますし、そうそう失敗することはないかと思います。
茎より少し難易度があがるのかなぁっと思う粉。粉の場合茶葉が細かいので直ぐに焦げる傾向があります。なので香りがで始めると茶葉の変化をよく観察しながら、今回は深煎りはせず浅煎り程度で止めました。茶葉の形状などを見てどのくらいの焙煎具合にするのかも、一つの楽しみ方ではないでしょうか?
ほうじ茶(茎、粉)の完成です。
ほんの少ししか使用できる時間はありませんでしたが、これからも焙烙を楽しくお付き合いしていこうと思います。
今日は何処へ?
2月6日 Sun
日曜、祝日は趣味のカメラ📷を持ってお出かけ。
長崎市内ではランタンフェスティバル用のランタンのみ装飾されており、そちらに足を運ぼうかと思ったのですが人が多そうだったので島原方面へ行きました。
両子岩🪨と大三東駅。
両子岩の手前の写真はあまり撮ってなく奥の人の顔みたいな岩?のみ何故か沢山撮ってました。人の顔にしか見えませんでした😂撮影する時は波打ち際まで寄り海風が強かったので完全防備で行ったので寒さは大丈夫でしたね。
大三東駅は有明海がすぐ後ろにあり、駅内にあるガチャガチャ500円の中に黄色のハンカチがあって好きな言葉を書いて飾れる事で話題になった駅です。
誰とも会わなくのんびり過ごした1日でした。
また、明日から仕事頑張りましょう。
節分の日
如月
2月1日 Tue
睦月も終わり如月に突入しましたね。
年々年を重ねるごとに1日1日が早く過ぎているような感じがします。
もうすぐ立春となり八十八夜へのカウントダウンも入ります。
今年はどのようなお茶ができるのかお茶農家さんも今から忙しくなってきますね。
私たち茶商も入札を楽しみにして待っていようと思います。
本日は早いペースで大量のほうじ茶が小売店舗から注文がきたので午後からの予定を変更して焙煎しておりました。
別件で取材日だということも忘れておりまして、ライターとカメラマンの方にも場内に充満している焙煎香に浸っていただきました(笑)
SNSでの発信取材なので雑誌にはなりませんが、記事ができあがれば情報を共有したいと思いますのでお楽しみお待ちくださいませ。