DIARY
京都に行ってまいりました。
9月14日 Wed
こんにちは。
お久しぶりの投稿です。長らく更新しておらずすみません💦
12.13日に京都に行き全国茶品評会の入札に行ってまいりました。
初京都だったので初日は観光及び包材メーカー(株)タマヤさんのショールーム見学に行ってまいりました。
両日とも気温が37℃-39℃まで上がり炎天下の中で汗だくになりながら観光しましたが、暑くて足早に見て回りました。
いや~それにしても京都は昔ながらの雰囲気がありとてもいいですね。
今回は清水寺➡伏見稲荷大社➡(株)タマヤ➡入札➡平等院鳳凰堂➡茶づな➡長崎帰省といった感じで回りました。
やはり初京都だと、ここは欠かせない清水寺。素敵な景色と陽光が差し込む光影が綺麗でたまりませんでした。
伏見稲荷大社 この鳥居の数は圧倒的!!まさにパワースポット。鳥居の中を歩くと違う世界に吸い込まれそうな場所ですね。
伏見稲荷大社の近くの(株)タマヤ様に包材メーカーを訪れましたが、近隣の場所にカフェを始められていたそうです。
それでショールームを見た後に招待されましてカフェにてお話し致しました。
今は包材メーカーさんもカフェを始めていらっしゃるとは驚きでした。
とても美味しくいただきました。【GREEN CAFE STYLE 茶乃逢】さんです。
京都駅ビルのホテルに宿泊しておりまして目の前が京都タワー。
たまらんですね。タワーの⇩ではビアガーデン🍺で素敵な場所で飲まれていて気持ちよさそうでした。
この【京やきにく弘本店】とても雰囲気ある店でした。
店内も面白い構造で千と千尋みたいな空間みたいでした。
京都行かれる方はこちらで食べてみてください!!お奨めします。
昼食・夕食とも昔ながらの家みたいな感じで食事しましたが良かったですね。
入札が過ぎて午後の飛行機便まで時間がありましたので平等院鳳凰堂にて見学しにいきました。
10円玉ですね!!神々しい場所で見学者の方も釘付けな感じで建物から出ているオーラみたいのが伝わってきて圧巻でした。
最後に茶づなに行ってまいりましたが、駐車場の位置がわかりずらく同じ道をグルグルと💦
まだ新しい施設だったのか荷物の搬入作業をされておりましたが、展望デッキからの茶畑の眺めは良かったです。
13日は【JA全農京都宇治流通センター】にて。
こちらの建物は新築だったのでしょうね。綺麗な場所での入札となりました。
コロナ対策で午前の部午後の部と地区で別れてからの開催となり、九州・関西地区は午前からの開始でした。
玉緑茶部門の場所で全体的な茶葉と評価の確認をしていきました。
どれも綺麗な形状でしたね。次は手触りで確認していき手摘みと機械摘みの感触を確かめてました。
年に1回の開催でこの入札時期でしか茶葉には触れることができませんが、手摘みされた茶葉は柔らかく機械摘みされた茶葉は硬く感じられます。
多分一般の方も両方の茶葉を確認すると手触りですぐにわかると思います。
今回の上位1-3位のそのぎ茶の品評会茶です。
私はそのぎ茶生産農家の方々のリストをチェックして値段を決めて参ります。
今回は雨で摘まれてない農家さんもおられて出品数が若干ではあったのですが減っておりましたが、上位の方にそのぎ茶農家さんの茶葉が集まっている印象を持ちました。
入札札は手書きで会社名と入札番号と茶葉番号と値段を封筒に投函する仕組みです。
制限時間は2時間半ありますが、悩みすぎてあっという間に経過していきます。
今年は7点札をいれさせていただきまして落札は5点できました。
後は落札通知が届き次第入金して茶葉が手元に来るシステムなので、そこから火入れして販売できればと思います。
普通のお茶とは違い品評会でのお茶葉浅蒸しで形がきれいではありますが水色は黄色となります。蒸していない分水色も一般に飲まれている緑色にはなりません。
めったに飲めないと思われますので、もしお飲みになられたいとおっしゃる方がいればご購入の検討をどうぞよろしくお願い致します。
ショップなどの販売が決まり次第、何らかの形で告知したいと思っております。
満喫できた京都2日でした。
粉末茶で氷を作った
8月3日 Wed
紫蘇ジュースが冷蔵庫にあった。ふと思い立ちダイソーで丸型氷用の容器を買い、型に水を流す。そこに抹茶シェイカーに粉末茶1gと水20ml入れてシェイクして流す。
あっというまに透明の水が緑色に早変わり。
あとは冷凍庫で固まるまでに待つのみ。
2日後(日曜日を挟んだため)冷凍庫から容器を取り出し確認。分離しているかと思っていたけどしっかりと茶染めになっていました。
紫蘇炭酸割りジュースに丸茶氷。炭酸の刺激が喉に伝わり紫蘇の爽やかさ風味が感じられる。茶氷の役目は見た目と冷やすだけ(紫蘇に負けてお茶の風味は感じられない)
飲み終えてもまだ氷は溶けてなかったので、少量のお湯を注ぎグラスを回し溶かす。
お茶の風味が感じられた!
1度に2回の楽しみ方ができます。
*チャバコは1包1gなんで量らずそのままシェイクすると色んな茶氷を楽しみ事が出来ますね。
焼酎やお酒を飲まれる方は雰囲気を楽しむ事ができるのではないでしょうか😊⁉️
ご興味あられる方は簡単なのでお試しくださいませ。
フルーツゼリーでお茶を楽しむ。
7月15日 Fri
こんにちは。
本日はこの蒸し暑い時期におすすめなちょっと変わったお茶の楽しみ方。
市販用のフルーツゼリーを冷凍庫で凍らせて氷の代用として楽しみました。
ゼリーの中身のフルーツによりますが、ゼリーと和紅茶の組み合わせで酸味ある味や甘い味が楽しめます。
和紅茶を淹れた際にはグラス内の上部と下部のお茶の温度が違いますので、少しかき混ぜてお飲みいただければ均一に味がまとまります。
もう少し冷たい飲み物としていただきたい場合は、和紅茶を別の容器に入れて80℃くらいに冷めてから注いでください。
残ったフルーツゼリーはスプーンでお召し上がってください。
シャリシャリした食感が楽しめますよ。
色々な組み合わせでお茶の楽しみが伝わればと思います。
『Tea candle』作ってみた。
7月11日 Mon
こんにちは。
日記も毎日更新できなくて申し訳ございません。
さて、今回はお茶を飲み終えた茶殻再利用してキャンドルを作ってみました。
材料は全て100均ダイソーで揃えました。道具(鍋、水温計、蝋を流す容、竹串、輪ゴム)を揃えておくと作りたい時に蝋燭だけ購入して色々とアレンジできますね✨
蝋燭は一番大きいサイズ4本入りの物を購入してみてください。
キャンドルの作り方はYouTubeなどで検索すると見れますので参考にされてみてください。
①飲み終えた急須に溜まっている茶殻をしぼり水分を拭き取りキッチンペーパーの上に広げます。
②水分がない状態を確認してミルで挽き粉末状にする。
③型の内側には油をキッチンペーパーに少し付けて内側を拭いてください。後から出すときに油を塗らないと出てこない場合があります。
④鍋に蝋燭3本を入れて溶かし、粉末茶を投入(この時蝋の温度は100℃越えているので火傷しないように注意してください)
⑤溶かした蝋の紐を取り出しペーパーで綺麗にふき取る(後程これを利用します)
⑥水温計で80-90℃くらいになったことを確認して型に蝋を流し込みます。
⑦ある程度冷えてくると紐の下部を結び竹串を結び目に刺してキャンドルの中心部分に差し込みます。抜くときにはゆっくりと竹串のみ抜いてください。
(竹串を結び目に差し込みすぎたら紐も一緒についてきますのでご注意を‼)
⑧竹串を二本準備して端と端を輪ゴムで結び竹串の真ん中部分にキャンドルの紐を入れて固まるまで型に置いておきます。
⑨冷え来ったら竹串を外し型の周りを指で押してキャンドルと型の隙間に空気をいれ紐をゆっくりひっぱり取り出します。
⑩大きめな型に先ほど出来上がったキャンドルをいれて周りに好きな物を敷き詰めてください。
⑪鍋に蝋燭3本入れて溶かし90℃くらいになったらキャンドルをセットしている型に流してください。(事前に型の内側にはキッチンペーパーに油をつけて拭いていてください)
⑫あとは冷えるのを待ち型とキャンドルの隙間に空気を入れて取り出しナイフで削りキャンドルを整えると完成となります。
最初は意外に面倒なのかなっとおもいましたが、冷やす工程は放置なので実際に作業をした感じは20分くらいでした。
これは慣れれば慣れるほど要領がつかめて来るので時間短縮して出来上がると思います。
お子様と自分自身のキャンドル作りをしても楽しめそうですね(夏の工作作りみたな感じで。)
是非興味あるかたは作ってみてください。
下半期スタート!!
7月1日 Fri
こんにちは。
先週より全国各地で猛暑日が続いており、梅雨明けも異例の早さでした。
年々異常気象のような感じではありますが温暖化の影響なんでしょうか。
しかし、こうも暑いと熱中症が気になりますよね。
大人はだいたい対応はわかりますが子供とお出かけする際には特に気を付けたいですね。
喉が渇いて水分補給は遅い判断なので渇く前にこまめに水分補給するように致しましょう。
本日より7月(下半期)がスタートとなりました。
また季節の変わり目となりお茶の飲み方や楽しみ方をされてくださいませ。
ではでは、残り半年間体調に気を付けて乗り切りましょう。